初心を忘れず、思いやりと暖かみのある市政をめざす！

完了報告書

事　　業　　名	開 催 期 間	主体団体(参加者)	事　業　内　容
各種団体 研修会･講演会 啓発活動の実施 　 文化祭・祭りの実施 交流事業の実施	毎月第１月曜 10月22日 10月27日 11月2日 1月15日 9月9日 10月20日 11月1日 12月1日 11月3日 3月16日 1月14日 2月1日 2月17日~ 3月4日 2月1６日	自治振興会（全戸） 生涯学習（30） 鳴門公民館（７０） 鳴門中学（２５０） 鳴門東小（１３０） 鳴門中学（２００） 鳴門公民館（１５０） 鳴門東小（１２０） 自治振興会（７５０） 鳴門町老人会連合会 ほか（１２０） 鳴門西成人学級(１５０) 高島明朗会(７０) 自治振興会 　（８００） 鳴門西成人学級 　（１２０）	自治振興会だよりで事業の趣旨を住民に周知 鳴門西成人学級・女性学級で人権学習会 「私たちの暮らしと人権」学習 人権講演会の開催 「郷土の作家・貴司山治について」 　 人権コンサートの開催 鳴門東人権講演会 鳴門中学校文化祭「人権意識の高揚と交流」 鳴門公民館祭り「人権啓発ビデオの上映と食事会」 鳴東祭り「人権学習の発表・住民の交流」 鳴門西文化祭「人権学習の発表・住民の交流」 鳴門町三世代交流グラウンドゴルフ大会 　「親睦と健康増進」啓発タオルの配布 左義長in鳴門西「伝統行事の伝承」　 鳴門西小伝承遊び ビッグひな祭りin鳴門西の開催 「伝統行事を通じて地域文化の継承と交流を図る」 うずしお歩け歩け運動の実施 「地域住民の交流と健康増進」啓発タオルの配布

科　　目	金　　　額	摘　　　要
委　託　料	２００,０００−
計	２００,０００−

科　　目	金　　　額	摘　　　要
報　償　費 需用費･消耗品費 　 使用料・賃借り料	９０,０００− 　　 　　　 　　　８０,０００− 　　　 　　　３０,０００−	人権講演会講師謝金（２０,０００） 鳴門東まつり講師謝金(２０,０００) 鳴門西文化祭講師謝金(２０,０００) 鳴門西伝承遊び講師謝金(３０,０００) 鳴門東小啓発図書購入　(２４,４７５) 鳴門西小事務用品購入（２０,０００） 啓発タオル購入費（３５,５２５） 人権文化祭中学生移動バス代（３０,０００）
計	２００,０００−

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成　果

１．核家族化が進む中で、子どもと住民が交流することによりお互いの人権尊重の意識が高められる
２．中学校校区という今までよりも広い他の地域の住民との交流により、お互いの生活環境の理解など幅広い人権教育が出来る
３．子どもを中心とした交流事業により保護者など若い世代の人と地域住民の交流が活発になり相互理解を深める効果がある
４．健康増進という目的を持った事業により幅広い人の参加が得られる
５．各種団体に幅広く呼びかけることにより学習の輪を広げることが出来た
６．3カ年の間、学校・地域の共通の事業として互いに連携して事業を推進できたことは、今後の地域や学校の交流の基盤となる

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課　題

１．講演会・研修会などの参加者が限られた人になり、実際に勉強しなければならない人の参加が少ない
　　内容・開催日時など工夫し出来るだけ多くの人が参加出来る環境作りとPRが必要である
２．学校（教師）も積極的に地域の活動に参加し、連携して子どもの人権教育に取り組む必要がある
３．環境の違った学校間の交流の促進に努め、子どもたちが色々な経験を積み生活環境の違いを理解する必要がある
４．予算金額をもっと幅広く使えるよう科目を検討する必要がある

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平成19年度鳴門中学校区　研修会・講演会など啓発活動の実施風景

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

貴司山治展	貴司山治講演会
鳴門中学校「解放文化祭の見学」
鳴門東人権講演会「久保修さんの講演」	鳴門西人推協「解放文化祭の見学」
文化祭・祭りの実施
鳴門公民館祭り	高齢者食事会
鳴門公民館祭「芸能祭」	鳴門公民館祭「芸能祭」
鳴東祭り「阿波踊り」	鳴東祭り「あじさいの会」
鳴東祭り「おおきなかぶ」１年生	鳴門西文化祭
交流事業の実施
11月３日　グラウンドゴルフ大会	１１月３日　グラウンドゴルフ大会
伝統文化の伝承「左義長」	昔の遊び
ひな祭り供養祭	ひな祭りお茶の接待
ひな祭り食事会	ひな祭り幼稚園の発表会
高齢者と伝承遊び	高齢者と伝承遊び
うずしお歩け歩け運動	うずしお歩け歩け運動
啓発タオル	うずしお歩け歩け運動
３月１６日　グラウンドゴルフ大会

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