『左義長』in 鳴門西

目　的

　小正月の伝統行事である左義長を行い、地域文化の継承を図ると共に、昔から伝わる伝承遊びや3世代がふれあうゲームを通じて、地域住民の交流を深めることを目的とする。
※ １９９３（Ｈ５）年から実施
　左義長とは、正月の飾り（注連縄）や薪等を持ち寄り、芯　木の周りに山のように積み上げ、燃やす火祭りです。書き初めを燃やし、空高く舞い上がると習字が上達するとか、餅やするめを焼いて食べると風邪をひかないとか、火に当たると無病息災で長生きするといわれ、「どんど焼き」等という地域もあります。

会　場　（平成28年　第24回）

日　時：2016（Ｈ28）年 1月10日（日）午前9時～11時30分
会　場：鳴門西小学校グラウンド
主　催：鳴門西地区自治振興会文化部会
共　催：鳴門西地区社会福祉協議会、鳴門西地区老人会連合会、鳴門西地域子ども教室、NPOボランティア鳴門西
後　援：鳴門西子供会育成会・潮の会

内　容

左義長とは、正月の飾り（しめ縄など）や書き初め、お札などを持ち寄って、積み上げて燃やす火祭りです。外した正月飾りやお札、しめ縄をお持ちください。
餅やみかんなどを焼いて食べると風邪をひかないという言い伝えもあります。午前9時頃から餅を焼いてぜんざいを振る舞います。ご家族・ご近所お誘い合わせの上ご参加ください。
伝承遊びのコーナーにチャレンジしましょう。けん玉、お手玉、竹馬、リング廻し、こま廻し、空き缶タワー、ジャンボサイコロ、ストラッグアウト。全部体験したら、クリアー賞（お菓子）がもらえるよ。


点火前の案内

ぜんざいの接待

ぜんざいに入れる餅を焼く

竹馬	独楽回し

リング回し	ちょん掛けごまの模範演技

けん玉